#3 なぜ電子書籍なのか②
みんな電子書籍を書こうよ!
「誰でも電子書籍が書ける」
私も今まで何度も聞いた言葉です。
そもそも、本を書くようなネタがないし
自分の「価値」って言ったって
「価値」あるなんて思ってないし
自分の経験?
人の役に立つ?
私に何があるっていうの~
そんなものないよ~
漠然と「本を書きたい」と思ってはいても
書くネタを考えるとまた立ち止まるわけです。
「自分らしさ」と言っても
自分のことを、案外、自分は知らないもので
他人のことなら分かるのに・・・
そこ!ヒントです!!
他人の良いところ、得意なことって見えることありますよね?
当の本人は、自分の良さ、得意なことだなんて思ってなくても
当たり前にやっていることは得意なことと思ってない
その人が当たり前にやっていること、考えていること、ハマっていることって
「すごいな~」
「そのやり方、教えて欲しい」
「楽しそうだな、私もやってみたい」
思うことありませんか?
自分では大したことがないと思っていることも
他人からするとスゴいことだったり、教えてほしいことだったりするんです。
つらい経験、ダメダメな自分も
同じ経験をしている人からすると、大切な生きるヒントになるんです。
病気、借金、ダイエットなどなど
自分がそうだったら、誰かに良くなる方法を教えてほしいと思いますよね。
私のストレスまみれのダメダメな話を聞きたくない人もいるでしょう笑
でも、そんな私が元気になったとしたら
「その方法を知りたい」って思う人がいるかもしれないんですよ。
ネタがない人はいない
生きていれば、あなただけの人生の経験がある
人の数だけネタがある
あなたの経験が、誰かの経験が
「どこかで誰かの役に立つ」と思うのです。
『みんな電子書籍を書いたら良いのにな』
私、そう思うんです。
今回の記事はいかがでしたか?
Facebookは、日々の色々を更新中
https://www.facebook.com/yukie.narahara
読者登録してもらうと更新の励みになります。 よろしくお願いします。