#２ なぜ電子書籍なのか①

なぜ電子書籍なのか

「本を書きたい」って思い始めたのは数年前

本は好きでよく読むので、最初、電子書籍をみたときは違和感

読みづらいし、「これを本と呼ぶのか？」と思ってしまった。

本として出版されているものが電子書籍になっているものは、

読みづらさだけだったけど

電子書籍のみで出版されているものには、読み物として面白みがないものもある。

しばらくして謎がとけた

電子書籍は、無料で誰でも出版できるもの

なるほど、だとしたらクオリティは色々あるのは納得

でも出版するとしたら、ハードルがかなり低い

「これなら、私でも出版できるかも」

それでもね

実際に本を書くとなったら、やっぱりハードルは高いわけで

「何、書くの？」

「どう書くの？」

「書けるの？」

こうやって数年、「本を書きたいな」と

薄らぼんやりと考えて続けていました。

そもそも何故、本を書きたいと思ったのか

年齢のせいもあるかな

自分のやっていること

自分がやってきたことで

「世の中のお役に立てることがないかな」

「それを仕事にしたいな」

そんな想いが年々強くなっていったんですね。

性格がどちらかというと内向的なもので

ひとりでできることに発想が向いていくわけで

私ができることないかなと考えていると

「本を書いてみようかな」となった訳

思っていても、実際に行動するには、考える以上のパワーが必要です。

そのキッカケは、本にも書きましたけど

介護の現場で働いてきたから分かる

「このままだと病気になっちゃうよ！」

「自分が元気になった」

「よかった」だけでは終われない

私の家族が、大切な友人が、私のまわりの人たちが

「元気に過ごして欲しい」

そう思ったんですね。

電子書籍を書く目的は

まず、印税生活を送るためではない

簡単に出版できますけど、売れるのか？

出版のハードルは低いですが

売れるのか？のハードルは、もちろん高いです。

目的はそこではありません。

自分の「価値」

「価値」とは、経験したこと、学んだ知識、体験談など

自分だから、お伝えできること。

その自分の「価値」を必要な方へ届けるため

その「価値」を分かりやすくお伝えするため

電子書籍はピッタリ！！

なのです(^^♪

ブログでもいいじゃない？

ブログなどで投稿するのも同じですよね。

でも、電子書籍の書き方が目からウロコなんですよ。

そんなにちゃんと書けなくても

ライティングなんて学ばなくてもいいんですよ！

その辺りは、またこれからどんどん書いていきます。

お楽しみに

今日はここまで

ありがとうございました！

今回の記事はいかがでしたか？

Facebookは、日々の色々を更新中

https://www.facebook.com/yukie.narahara

読者登録してもらうと更新の励みになります。 よろしくお願いします。