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#6 電子書籍;書くことが大切

考えるときのコツ

電子書籍を書く前に、

まず大切なことは『なぜ』『誰に』を考えることですね。

考えるときに、ただ考えているだけでもダメで

それを書いてみるということが大切です。

考えることと、書くことが「セット」がいいと実感しています。

イデア出したり、考えをまとめるとき

『書く』ことを勧めている本に、たくさん出会いました。

最初は、なかなか続かなかったり、面倒だったりしていましたが

考えをまとめるときだけでなく

自分で自分をカウンセリングをするとき

必ず、書き出します。

書くと何が良いかというと

私の体験でいくと

考えたことがないようなことが出てくる

やり続けていくと、これに気づくようになりました。

考え続けていても、

いいアイデアや自分の本当の気持ちに気づくのはなかなか難しいもので、

いつも頭の中がモヤモヤしていたり

自分にはアイデアが浮かばないとか

自分のことがよくわからないと感じていました。

『書く』とどうなるのでしょうか。

脳や潜在意識の働きを知った時、なるほどと思いました。

『書く』ことによって、自分の思考を『客観視』し、思考の『整理』ができる。

思考とは、頭の中で言葉にならないものも含まれるため

頭の中は「もやもや」っとしています

考えているようでいて、同じことばかりを「グルグル」考えています。

頭の中には、言葉にできない情報が無限にありますが

言葉にしてあげると、その情報がどんどん出てきます。

「なぜ、電子書籍を書こうと思うのか?」

「なぜ、この仕事をしているのか?」

「しようとしているのか?」

「誰のためにやるのか?」

ある程度は頭に浮かぶのではないでしょうか。

頭に浮かんでも、これを人に伝えようにすると意外と大変。

人に説明できるくらい明確にしたほうが良いです。

何かの発表とかスピーチをすることになったと想像してみてください。

事前に紙に書いておいたり、資料をまとめたりしませんか?

これと同じ作業ですね。

頭に考えがあるだけではダメです。

とにかく、どんどん書き出してみることがコツです。

そして、もう一つコツがあります。

一回で完成すると思わないことです。

まず色んな思いや考えを書き出してみます。

「これ以上、出てこないな」

「まだ何か、これ!って感じじゃないな」

そう思うなら、一回、書き出すのを辞めて

数時間または1日、ときには数日、考えを「寝かせます」。

考えを「寝かせる」

熟成? 

寝かせている間に、自分が想像しなかった、思いつかなかった情報に

アクセスをするというか、つながるというか

次に書き出すときは、新たな情報やアイデアが出てきます。

これは電子書籍のアイデアを出すときも同じです。

書けば書くほど、次の思考が言語化されてきます。

書いておくと、普段の生活や仕事をしていても

頭は考え続けてくれているようで

ふとした時に「あっ、これだ!」と思いついたりします。

考えを寝かせる時間も大切です。

ということで、最近の私の作業は、

「書き出し」と「寝かせる」をしています。

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